唾液が少ないと口臭の原因の舌苔が増えやすくなります。

唾液が少ない

唾液が少ない

 

口内の唾液が少ない状態をドライマウスと呼び、目が乾くドライアイと同様、最近ではメディアでも取り上げられるため目に機会の多いキーワードです。

 

ドライマウス(口腔乾燥症)とは

 

ドライマウスの正式名称は口腔乾燥症と呼び、唾液の分泌量が少ないため口の中や喉が渇いた状態が続きます。

 

ただそれだけのことだと思うかも知れませんが、影響は非常に強く、
食べ物を咀嚼して飲み込むにも口の中がパサついてしまったり、
喉の渇きが酷くなるとウイルスが感染しやすくなって病気に罹る可能性が高まります。

 

 

唾液には虫歯予防にも

 

また、唾液には虫歯菌に対して対抗性があるのですが、
これが少なくなることで虫歯が活発化してしまい歯垢が溜まりやすく、
舌苔が増えることで口臭の原因ともなるのです。

 

 

唾液の分泌量

 

唾液の分泌量は自律神経が支配しているので、
交感神経と副交感神経が正常に作用していることが重要となりますが、
過度なストレスや様々な要因によって自律神経が乱れると分泌が上手くできずに
口腔乾燥症となることがあります。

 

 

唾液が減って口が渇くなと思ったら

 

また、脱水症状や糖尿病、腎臓の代謝異常といった
全身に関わる病的原因によっても唾液が少なくなることがあるため、
普段より唾液が減って口が渇くなと思ったら生活環境を見直したり、病気を疑ってみると良いでしょう。